MORE NAIL管理人の生い立ち。

こんにちわ。

今日はわたくし、

ＭＯＲＥ　ＮＡＩＬ管理人の一人立ちまで生い立ちを

ご紹介したいと思います。

自己紹介を兼ねまして(*^^)v
（長いですよ（（笑））

・
・
・
・

＜西暦１９８３年・１０月２５日＞

三人兄弟の末っ子としてこの世に授かりました。

秀子さん（母）は初の娘誕生に願いを込め、
名前を命名しました。

が、

父が名前を違えて役場に提出。

生まれて早々、

問題児になりました。

田舎の地元ですくすく育ち、

高校を出てすぐに都内ネイルスクール

「黒崎エリコ　ネイルカレッジ」
に入学。

学校に通いつつサロンにも就職でき、

三年後。

祖母からの熱烈なＬＯＶＥ　Ｃａｌｌに負けて

福島に帰郷いたしました。

（真夜中に電話をしてくる熱狂ぶりでした。）




福島に帰り就職先を探しましたが、

当時


ネイルサロンがほぼ無い

現状に途方に暮れた２２歳。


美容に意地でも携わるべく、
「渡利理美容学校」へ。



卒業の後、
大手ヘアサロン「ソシエ」へ入社。

都内研修やサロン実務を１年ほど経験した最中、
市内のネイルサロンへの転職を決意し、



あれから約２年、



今は念願の個人サロン開業にいたりました。






ガジャボコの道を歩いて、

寄り道して、反れて、

道はまだまだ続きます。

ただ、


今までの人生に
一時の無駄が一切なかったと

今になって強く思います。




スクールに通っていたあの頃、



「ネイルなんて仕事にならない！！」

と、祖母には何度もバカにされ、反対されました。


でも最後には

涙ながらに
「大丈夫だから、頑張れ。」




見届けた後、
お悔やみの挨拶に祖母の友人達を尋ねると


「孫ちゃんのことよく自慢していたよ。」

「ネイルで頑張ってるんだって言ってたよ。」



陰ながら自慢していた祖母の存在を知った時
その場で涙を堪えるのが精いっぱいでした。



ネイリストという仕事を教えてくれた母、

陰ながら支えた親代わりの祖母、

夢を見届け・喜んでくれる仲間や、

ネイルを理解し支えてくれるパートナーの存在があるからこそ

今の道を歩けるのです。



オープンしてまだの間もないお店ですが、
どうぞ
よろしくお願いいたします。


長文おつき合いありがとうございます。

ＭＯＲＥ　ＮＡＩＬ